| main |
2023.05.14 Sun

花植えのお知らせ

皆さんこんにちは。
今日は花植えのお知らせです。

来週5月21日日曜日13時半から教会の前の玄関にお花を植えます。
終わりは15時の予定です。
軍手がある人は持ってきてね。
朝(CS)から来る人は、お昼ごはんをもってきてくださいね。
詳しいことや、わからないことがあったらこちらのブログかCSスタッフに聞いてね。
みんなに会えるのを楽しみにしています。


続きを読む
Category: おしらせ Comments (0)
2023.05.01 Mon

4月30日 今日の活動


皆さんこんにちは。
今日の子どもメッセージはむつみさんがお話ししてくれます。

マタイによる福音書 1章12節から13節
それから、“霊”はイエスを荒れ野に送り出した。イエスは四十日間そこにどどまり、サタンから誘惑を受けられた。その間、野獣と一緒におられたが、天使たちが仕えていた。

 今日の箇所はイエス様が洗礼を受けられたあとのお話です。
ここで、少し不思議に思ったことがあります。
それは「“霊”がイエスを荒れ野に送り出した」というところです。
この少し前の箇所で、“霊”は、イエス様の上に鳩のようにやってきて「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に敵うもの」という神様の言葉を注いでいます。
こんなに神様から愛されていて、神様の心に敵う、と言われたイエス様をどうして“霊”は荒れ野に送り出したのでしょうか。
 
皆さんは「荒れ野」と聞いてどんなことを思い浮かべますか?
もしかしたらあんまり聞いたことがないかもしれません。
私も、実際には見たことがないので、少し想像してみました。
「荒れた」「野」だから、草がぼうぼうに生えていて、誰も住んでいない、豊かな食べ物もない、寂しいところではないかなと思いました。
私たちは、いま、身近に「荒れ野」はないけれど、「荒れ野」に似たような場所がないだろうか、とふと思いました。
寂しくて、暗くて、ひとりぼっちだと思えるようなとき、誰の助けもなくて、悲しくなってしまうようなとき、そんなときが私たちには誰にもあるのではないしょうか。
もしかしたら、「荒れ野」は、それぞれの心の中にあるかもしれません。
誰にも知られたくないような苦しみや悲しみ、孤独、誰も助けてくれないという思いや、絶望、虚しさ、そんなものが誰しも心のどこかにあるのではないかなと思います。
聖書に戻ると、「イエスは四十日間そこにとどまり」と書いてあります。
イエス様は、四十日間も、その苦しくて寂しい場所にとどまっていたんです。
イエス様だったら、きっと自由にどこへでも行けるのに、不思議です。
苦しいとき、そこにとどまり続けるのはとても辛いです。
「なんとかして逃げだしたい」「早く苦しみから逃れたい」「助けてほしい」と思うかもしれません。
でも、イエス様はそこにとどまってくださった、そう思ったとき、イエス様は私たちの苦しみや、悲しみ、孤独を知ってくださっているんだな、と思いました。
知ってくださっているというより、私たちのなかに入って来られるのかもしれません。
私たちの持つ「荒れ野」のなかに、一緒に身を置いてくださり、そしてそこに一緒にとどまっていてくださるのだと思います。
「荒れ野」にいるように思えるとき、私たちにできることは何でしょうか。
それは、神様が一緒にいてくださること、神様が助けてくださることを信じることだと思います。
目に見えない神様を信じるのは難しいかもしれません。
でも、見えない神様に「助けて」と祈るとき、目には見えないけれど、神様のことが少しだけ「見える」のではないかと思います。
その時は「何も変わらない」と思っても、ふとした瞬間に少しだけ希望を感じたり、「そのままでここにいていいんだ」と思えたりするのではないかと思います。
イエス様が苦しみに身を置いてくださったように、私たちも苦しみの中にありながら、神様がいつも一緒にいてくださることを喜んで生きていきたいと思います。
(子どもメッセージ むつみさん)

20230430_091641_copy_508x677.jpg
教会の前の庭のチューリップもだんだん花が開いてきました。
春になってきて嬉しいね。

また来週みんな元気に来てね~!

続きを読む
Category: 聖書のおはなし Comments (0)
2023.04.16 Sun

4月16日 今日の活動

今日のCSも、たくさんのお友達が来てくれました。

今日は、新学期が始まったばかりなので、みんな何年生になったのかを話したり、身長や靴のサイズを教え合ったりしました!
みんな、とっても大きくなったね。
新しく来てくださった三好牧師は身長何センチなんだろうね? という声も上がって、みんなで身長当てクイズ!
正解は来週聞いてみましょう~。
それから、明日おたんじょうびを迎えるSちゃんのお祝いも!
Sちゃんおめでとう!
これからも神様に守られて元気に大きくなりますように。

子どもメッセージは清水のおばちゃんが、中村哲さんのことをお話ししてくれました。
みんな真剣に聞いていましたね。

礼拝後ホールでは、中高生のお兄さんたちが、小さな子たちととってもよく遊んでくれました。
優しいお兄さんたちに遊んでもらって大満足のちびっこたちでした(*^^*)
また一緒に遊べたらいいね。

ではではまた来週~!
みんな元気に来てね(*^^*)

続きを読む
Category: 活動の内容 Comments (0)
2023.04.09 Sun

イースター

イースターおめでとうございます。

うれしいイースターの日。
とってもたくさんのお友達が来てくれました。
久しぶりのお友達もいて、みんなでいっぱい遊べましたね。

今日はまずちよぴーがイースターのお話をしてくれました。
040902.jpg

それからたまご探し!
0409.jpg
ホールにかくしてあるたまごをみんなで探しました。
すごく細かいところまで探していました(笑)
無事みんなひとつずつもらうことができました。

礼拝では、三好牧師がお話をしてくれました。
ルカ24章1~12節
イースターおめでとう!
今日は皆のために十字架にかかって死んだイエス様が、三日目に復活されたことをみんなでお祝いする日です。

先週までは教会学校の皆さんが作ってくれた、素敵な掛け軸、イエス様が皆の代わりに苦しまれた受難週を覚えるための飾りが礼拝堂の後ろに飾ってありました。

でもその飾りは片付けられて、今週からは皆がいるこの礼拝堂の入口には教会学校の皆さんが作ってくれたイースターの素敵な飾りつけがされています。

イースターにはゆで卵に色付けたりして飾ります。
なぜでしょうか。
それは卵が命の象徴だからです。
皆さんは鳥の孵化を見たことがありますか。
鳥のひなは卵の中から、固い卵の殻を破って生まれてきます。

鳥が固い卵の殻を破るように、十字架の上で死んだイエス様も、重いお墓の墓石を破って生き返ってくださいました。

皆さんは卵探しをしましたか?見つけるとうれしいですよね。
そんなふうに、イエス様に出会う喜びを知ってもらえたら嬉しいです。

命は喜びです。
生きてるって、それだけで素晴らしい。
神様はイエス様を生き返らせてくださいました。
そして、こうして生きているみんなの命も、神様からもらったものです。

拷問の道具だった、苦しみや悲しみの象徴だった十字架は、喜びの象徴になりました。
大丈夫、もう悲しまなくってもいいんだよ。
いつも一緒にいるよ。
イエス様は私たちにそう言ってくださいます。
イースターおめでとう!
イエス様の復活を一緒に喜び、お祝いしましょう。
(子どもメッセージ 三好牧師)

それから、子どもたち一人一人に進級カードが手渡されました。
新しい1年も、神様の祝福のなかで子どもたちみんなが元気に大きくなっていけますように!

また来週遊びに来てね~!

続きを読む
Category: 活動の内容 Comments (0)
2023.03.05 Sun

3月5日 子どもメッセージ


今日の子どもメッセージは久美子さんがお話してくれます。

ルカによる福音書11章14-26節
先週から礼拝堂にある7本のろうそく。
このろうそくの光はイエス様の命の温かさ、明るさに見立てて置かれています。
先週は1本消え、今日もまた1本消えました。少しずつイエス様の命の光が弱くなっていくようですね。
どんどん消えて少なくなると、光も弱くなりさびしくなる気がするけれど、少なく、弱くなるからこそ、なくなってしまわないように大事にしたいと思いませんか?
たくさんあると分からなかったり、気がつかなかったのに、少なくなると、例えば同じろうそくでも、形や長さや色が少し違っていることがわかり、ひとつひとつの違いがはっきり見えてくるのではないかと思います。
わたしたちも、たとえ少なくなっても、小さくなっても、弱くなったように思えても、そんな時こそひとつひとつ、一人ひとりが見えてくる。
そのことを大事にしたいと思ってくださる神さま、イエスさま、仲間たちがいることを忘れずにいたいですね。

きょうはコンサートがありますので、聖書の言葉からこのことは大事だなと思ったことを一つだけお伝えしますね。
それは、「悪いちから」よりも「良いちから」の方が大事で、きっと強いのだということ。
「良いちから」は神さまからくるちからで、イエスさまは、本当に良いものである神さまのちからがあれば、悪いちからを取りのけたり、遠ざけたりすることができると私たちに教えてくれているのだと思いました。
だから私たちは良いもののちから、神さまのちからに頼りたいと思います。祈って、神さまとお話して、神さまから離れない良い道を歩かせていただけるように願いたいと思います。

祈ります。イエス・キリストの主なる神さま、レントの時、わたしたちがイエス様の十字架を心にとどめていられますように。
神さまを忘れたり、離れてしまう自分の弱さを見つめる時とさせてください。
神さまごめんなさい、神さまありがとうございますと、いっぱい祈り、お話することができるよう助けてください。
感謝と願いをとうとい主イエス・キリストのみ名によっておささげいたします。
(子どもメッセージ くみこさん)

新しい1週間も恵みと祝福とが豊かにありますように!

続きを読む
Category: 聖書のおはなし Comments (0)