1件ずつ表示 
2021.09.26 Sun

9月26日 オンラインCS

皆さんこんにちは。
今日の聖書の箇所はマルコによる福音書12章28節~34節です。
清水のおばちゃんがお話ししてくれました。
おばちゃんには忘れられない3人の人がいるそうです。
一人目は、中国のお坊さん。
おばちゃんが小学生のころ戦争がありました。
「中国の人を苦しめてごめんなさい」と謝ると、そのお坊さんは「もう済んだことだから」とにこにこしていたそうです。

二人目は、小樽からの帰りの電車の中で出会った人です。
猛吹雪で満員の電車のなか、向かいに座った若い男の人がいて、「どこから来たのですか」と聞くと、その人は「福島です」と言ったそうです。
その人は津波にあった人でした。
お父さんや奥さん、子どもたち3人も海に飲まれてしまったそうです。
おばちゃんが「何かすることない?」と聞くと「忘れないで。忘れられることは恐ろしいことだ」と言われました。
おばちゃんは「あなたにお手紙出すね」と言って別れたそうです。

3人目は、韓国で出会った女の人。
おばちゃんが小学生のとき、韓国から転校してきた女の子がいました。
その子は、先生から名前を聞かれたとき日本の名前が言えず泣いてしまいました。
おばちゃんは、そのことがずっと気にかかっていました。
それで、大人になってから、子どもと孫と一緒に韓国にいきました。
たくさんのおばあさんたちの入っている施設で、ひとりのおばあさんの話を聞くと、昔とても苦しい思いをしたこと、ごはんが食べられなかったことなどを話してくれたそうです。
おばちゃんはその人たちに「ごめんね、わたしたちが悪かったよ」というと、その人は「いいよ。許す。あなたが悪いんじゃないよ。安心して。だけど、あの頃のつらい思いは忘れられないから、あなたたちも忘れないでほしい」と言われたそうです。
忘れないでいることがとても大切だと思ったそうです。
「隣の人を自分のように愛しなさい」というのは、隣の国の人のことと同じだな、というお話もしてくれました。

私たちは、すぐ自分のことでいっぱいになると、ほかの誰かのことを思う余裕がなかったり、気遣うことができなくなったりしてしまいます。
でも、おばちゃんのように、出会った人のことを自分のことのように思い、愛することがとても大切だなあと思いました。
**********************************
今日の活動は、秋を見つけよう!でした。
それぞれが、家の近くや学校で見つけてきた「秋」を見せてくれました。
栗や、まつぼっくり、どんぐり、秋の葉っぱなどを見せてくれて、秋を感じられました。
B612_20210926_100712_256_copy_584x526.jpg
栗は、冷蔵庫のチルド室に新聞に包んで入れておくと甘くなるんだって!

札幌は秋が短いけれど、いい季節なので楽しく過ごせたらいいなあと思います。

ではではまた来週~


ぽちっと拍手をお願いします。
励みになります。
続きを読む
Category: 聖書のおはなし Comments (0)

この記事へのコメント:

この記事へコメントする: