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2023.02.23 Thu

2月19日のお話


今日のお話はしまちゃんがしてくれます。
ヨハネの黙示録4章8節

聖書には不思議な生き物が書かれているときがあります。
今日のお話には、1つ目は獅子のような、2つ目は雄牛のような、3つ目は人間のような、4つ目は鷲のような生き物が書かれています。その背中には6つの羽があり、一面に目があると書かれています。
ちょっと想像してみて、今日は雄牛のようなものを書いて、羽と目も書いてみました。
ちょっと怖いですよね。
この聖書の黙示録を書いたヨハネさんは、イエスさまのことを伝えていました。
その事でローマの偉い王さまに憎まれて、島に閉じ込めらてしまっていました。
島に閉じ込められたら、こんなことになったら、もうダメだと思ってしまうのでは?
でも、ヨハネさんは、そんな辛いときに、「昔も、今も、これからも共にいて下さる神」と書いています。
どんな時でも神さまがずーっと一緒だと信じていたのでしょう。
私たちもいろんな事があって、落ち込んだり、もうダメだと思うことがあるかもしれません。
でも、神さまがどんなときにもずーっと一緒にいて下さると信じていけたら良いですね。

お祈り
今日もみんなと神さまのお話を聞くことができ、感謝します。いつも、どんなときも私たちと一緒にいて下さることを信じて歩んで行けますようにお祈りします。
(子どもメッセージ しまちゃん)


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Category: 聖書のおはなし Comments (0)