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2022.10.23 Sun

10月23日 今日の活動

今日は、教会の74才のお誕生日です。
みんなで飾り付けたお祝いプレートも完成しました。
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にぎやかでとってもかわいくできました。
玄関のところに飾ったよ~。

今日はホールが使えなかったので、支援室で遊びました。
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積み木をつかってドミノ倒しをしたり、高いビルを作ったりしましたよ。
とっても楽しそうでした。
また来週みんなで遊べるといいね。
ではではまた来週~!

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2022.10.10 Mon

10月9日の様子


こんにちは。
今日の子どもメッセージはむつみさんがお話ししてくれます。

Ⅰコリント12:12~13

皆さんは、自分のからだの部分、器官は何個くらいあると思いますか? 
器官は細胞からできていて、細胞はなんと60兆個もあるそうです。
目や鼻、足や手など目に見えるところもあれば、心臓や脳など目に見えない部分もあります。
脾臓や胆嚢など、聞いたこともない部分もあるかもしれません。
自分の体なのに、目に見えない部分は普段気づかなくて、どんな働きをしているのか、もしかしたら本当に働いているのかさえもわからないかもしれません。
でもたしかに体のどこかにあります。
そのうち1つでも欠けたり弱ったりすると不自由を感じたり痛みを感じたりします。
見えなくても、小さくても、どの部分もとても大切です。
そして、器官はみんなが同じ働きをしているのではなくて、それぞれ違った役割や働きがあります。
今日の聖書の箇所で、パウロさんは教会を「体」にたとえました。
体は、たくさんの部分があって、その数は多くても、それぞれが喧嘩をしたりせず、うまく組み合わさってひとつの体を作っています。
もちろん自分で組み合わせたわけではなく、神様が私たちを作ってくれました。

ところでわたしは、いまこども園でお手伝いをしています。
毎日できないことがいっぱいで、あんまり役に立っていないなあ、とか、申し訳ないなあと思ったりします。
時々、なんでもできる人だったらよかったなあ、と思うこともあります。
でも、そんなとき、わたしは体にたとえたら見えないくらい小さな器官かもしれないけれど、神様がここに置いてくださっているのだから、小さなことでもできることを精一杯やろう、と思います。
見えない体の部分にも神様の愛が注がれて命が続いているように、小さな私にも、神様が一緒にいてくださるからきっと大丈夫、と思います。

私たちは、それぞれできることやできないこと、得意なことや苦手なことがあります。
みんなの前で目立つ働きをする人もいれば、誰にも見えないところで働く人もいます。
でも、それぞれのことを神様は見てくださっていて、ひとりひとりが神様に愛されています。
体の見えない部分も見える部分も大切なように、どんな人もみんな大切で、貴くて、それぞれ違っているところが素敵です。
人と違っても大丈夫。できないことがあっても大丈夫。弱くても大丈夫。
だからこそ、人とつながれるし、なにより神様を頼りにして生きることができるのだと思います。
新しい一週間も、私たちの真ん中にいてくださる神様に感謝して歩みたいと思います。
(子どもメッセージ むつみさん)

今日は、もうすぐ来る教会のお誕生日のための準備をしました。
今年で教会が何歳になるか知っていますか?
なんと74歳になるんです!
少し前に作った飾りを活用して、すてきな飾りを作る予定です。
皆さんもぜひ遊びに来てくださいね。
ではではまた来週~!



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2022.10.02 Sun

10月2日 今日の様子


皆さんこんにちは。
今日の子どもメッセージは西川さんがお話ししてくれます。

おはようございます。
今日の子供メッセージは、春木屋さんがお話しする予定でしたが、体の具合が悪くなって、私がピンチヒッターでお話しすることになりました。
春木屋さんが元気になりますように、皆さんと心を一つにしてお祈りしたいと思います。

さて、今日の聖書のお話は、長い間横たわったままで、立つことができない病人と、その人のお世話をしている4人と、みんなで5人のお友達のお話です。

近くの村や町を巡り歩いて、神様のみ言葉をお話しし、いろいろな病気にかかっている大勢の人たちを癒されたイエス様が再びカフェルナウムの家に帰ってきました。
イエス様が来ていることを聴いた人々はイエス様がおられる家に、続々と集まってきました。家の玄関口のあたりまで、隙間もないほど大勢の人たちが集まってきたのです。神様のみ言葉を聴きに来た人たちでした。

このような有様を聴いた5人のお友達は、寝たっきりの病気の友を治していただこうと思い、大急ぎでベットを作り、病気の友を乗せて、それを4人で担いでイエス様の家まで運んできました。
しかし、玄関口まで人々であふれていて、家に入ることもできません。人々は静かに、熱心に神様のみ言葉を聴いていました。

するとにわかに、外が騒がしくなります。外階段を使って人が屋根に上ったようです。やがて天井から物音が聞こえてきました。その音が次第に大きくなってきました。そのうちに天井から埃や、土が落ちてきます。誰かが屋根をはがし始めたのです。ついには穴があけられました。
無断で屋根に穴をあけることなど、決して許されることではありません。
イエス様も土埃をかぶって大変だったと思います。
家の中は無茶苦茶になってしまいました。

すると屋根の穴から、4人の男が顔を出して、イエス様に何かを訴えかけました。
そして、今度は穴から、粗末なベットに寝ている病人が釣り降ろされてきました。
ベットに横たえている病人はどんな気持ちでしたでしょうか。

自分では動けない、粗末なベットに横たわっている病人に、そして、 屋根にいる4人にイエス様は宣言します。
「子よ、あなたのつみはゆるされる」
「愛する子よ、貴方たちにかかわるすべての罪は、今、許される」とイエス様は宣言されたのです。屋根を無断で壊したことを言っているのではありません。折角、遠くからみ言葉を聴くため来ていた人たちの邪魔をしたことでもありません。
人々が心の底に抱いている罪、神様の心から離れて生きている罪、全ての罪は、今、許されるとイエスさまは宣言されたのです。

イエス様は、この人をどうか助けてほしい、ただそれだけを願って病人を連れてきた4人の友の熱心さ、ひたむきさに 「その人達の信仰を見た」のです。
イエス様は病気の友に言われました。
「起き上がり、床を担いで家に帰りなさい。」
みんなの前を歩いて出て行った姿を見て、人々は「このようなことは今まで見たことがない」と言って、驚き、喜んで、神さまを賛美しました。

イエス様は「人の子が地上で罪を許す権威を持っていることを知らせよう」と仰って、救い主キリストとして、その生涯と最後に待ち受けている十字架の死と復活によって、救い主キリストとして、私たちをお救い下さったのです。

祈り
神様、私たちが愛し、わたし達を愛してくれる友を与えてくださり感謝します。
(子どもメッセージ 西川さん)

今日は、久しぶりにMちゃんやJくんが来てくれました。
元気そうな顔を見れて嬉しかったです。
RくんとT君も、小さい子ともたくさん遊んでくれました。
みんな大きくなったね!
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ではではまた来週~!
みんな元気に来てね(*^^*)

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