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2022.01.31 Mon

1月30日 今日の活動


みなさんこんにちは。
今日の子どもメッセージは久美子さんがお話してくれます。

黙示録5章11―14節     

今日の聖書の箇所は「黙示録」というところです。
わたしもあまり多く読んでいないところですし、わからないことがいっぱいなので、まず、「黙示録」はどんな時に書かれたのかな?何を伝えたいのかな?ということを調べてみました。
黙示録が書かれたときのユダヤは、その頃一番力のあった国ローマで偉いと言われる皇帝が、「神様のためでなく、皇帝であるわたしのために私をほめる礼拝をしなさい」と言い、イエス様の神さまを礼拝している人たちに、自分たちの礼拝をさせないようにしたり、意地悪したり、苦しめたり、つらい思いをさせたりしたのだそうです。
ちょっと難しい言葉では「迫害」と言います。
自由な心の思いを、力で抑え込んでしまうことです。
ちなみに、いまわたしたちの生きている世界や社会のなかにも、そのような事が起こっている場所があります。
大好きな神さま、イエスさまを自由に大好きと言えない、したいのに礼拝をすることができない時でした。
そんな中で、みんなの事を励ましたいと思い、これから後に、必ずまた神さまの救いが来るから、今は苦しくてもたえていこうね、我慢して待ちながら、希望を失わないでいこうねということを伝えたくて書かれたのが、この「黙示録」なのだと知りました。
私たちは毎週日曜日に、イエス様の神さま、大好きです、ありがとう、と礼拝していますが、好きな事をしてはいけないと言われたら、どんなにさびしくつらいでしょう。
いま、コロナウイルスというものがおこす病気が世界でも日本でもいっぱい出てきて、それにかからないようにしなければならないので、みんなの命を守るために、集まって礼拝できなかったり、みんなと合えないことが続いています。
でも、今、さびしかったり、苦しかったりするけれど、また必ず救いの時が来て、みんなで喜べる時が来るから、その時を待っていようねと、今日の聖書の黙示録が教えてくださっているのだと思いました。
12節から14節は礼拝のことが書かれています。ここに書かれている「小羊」というのは、羊のように弱く小さな姿で、クリスマスに私たちのところに人間として生まれてこられ、わたしたちを救うため十字架についてくださったイエスさまのことです。
イエスさまのことを賛美し、そして神さまに造られたすべてのもの、すべての人が、素晴らしい神様さまとイエスさまを信じて、いつまでも共にいさせてください、と礼拝しているところが描かれています。
わたしもこの聖書を読んで、「イエスさまありがとうございます」と、みんなで心を込めて毎週礼拝をささげることができることがどんなに大切で嬉しいことかということを、あらためて思いました。
(子どもメッセージ 久美子さん)

今日の活動は間違い探しをしました。
オンラインでやったので見えないところもあったりして難しかったけれど楽しかったです。
Jくんがその場で間違い探しを作って問題を出してくれました。
発想豊かで素敵でした(*^^*)
来週も楽しい活動ができますように!
みんな元気で過ごしてね。

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2022.01.27 Thu

1月23日 今日の活動

皆さんこんにちは。
今日のお話は平原さんがしてくれます。

ヨハネによる福音書11章23節~27節

聖書の創世記第1章に、神様はご自分にかたどって人を創造されたと書かれています。
私たちが今生きている命は、神様がひとりひとりに与えてくださったのです。
今日の聖書はベタニアという村にマリアとマルタの姉妹とラザロの兄弟が住んでいました。
イエス様はこの3人を愛され親しくされていました。

ところが兄弟のラザロさんが重い病気になって苦しんで死にそうになって、イエス様に早く来て助けてほしいと呼びに行きました。
しかしイエス様はすぐには来ませんでした。
そのうちにラザロさんは死んでしまい、イエス様が来られたときにはもうお墓に納められて4日もすぎていました。マルタさんはイエス様に「早く来てくれたら死ななかったのに」と怒りました。そうしたらイエス様はマルタさんに「そんなに悲しまなくても大丈夫。ラザロさんは死んでいるけれど生き返るんだよ(復活)」と言われました。
イエス様は「私は復活であり、命である。私を信じる者は死んでも生きる」と言われたのです。
このことをみんなは信じますか、と問いかけられました。
イエス様はラザロさんが死んでから来られたのは「私を信じる者は死んでも生きる」ということを,みんなに信じてわかってほしかったのです。
マルタさんも「イエス様を信じております」と言っていたけれど本当に信じ切っていなかったのですね。
イエス様は私たちの命をくださる神様の子どもなんです。
イエス様を心から信じて歩んでいきましょう。
お祈りします。
神様,私たちは毎日生きることができありがとうございます。でも,寂しいとき,悲しいとき,また苦しくて困るときがあります。
どのような時にもイエス様を思い出させてください。
(子どもメッセージ 平原さん)

今日の活動は不思議なじゃんけんをしました。
脳トレになりそうでした(笑)

しばらくオンラインでの活動が続きそうです。
みんなも楽しい遊びのアイディアがあったら教えてね(*^^*)

新しい一週間もみんな元気にすごせますように!

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2022.01.16 Sun

1月16日のようす

今日の子どもメッセージは西川さんがお話してくれます。

ヨハネによる福音書10章27~28節
「わたしは良い羊飼いである」とイエス様はいわれます。
「ひつじかい」は,住む家も土地もない貧しい子供たちや老人たちが多く,羊といっしょの小屋に住み,羊の餌を探して山岳地を渡り歩く生活をしていました。
牧草がたくさん生える土地は穀物を育てる畑になっていて,羊を育てることができません。羊は畑に適していない岩山を上手に歩き,山に生えるかたい草でも食べることができるのです。
夜は羊たちと一緒に寝て,オオカミや羊泥棒から守りました。羊たちは安心して羊かいの声を聞き分けてついていきます。
イエス様はご自分を羊飼いにたとえて「私はよい羊飼いである」と言われました。
皆さんはイエス様の声を聞いたことがありますか? 耳で聞いたことはないかもしれませんが,聖書には神様の言葉が書かれており,聖書のお話をしてくださる先生を通してひとりひとりに呼びかけてくださいます。
その呼びかけに答えて,羊が羊飼いの声を聞き分けることを知っているように,イエス様はご自分の声を聞き分けてご自分のもとに集まっている一人一人のことを知っています。
イエス様はご自分を信じて従うひとりひとりに,「永遠の命」を与えると言われました。
私たちは十字架につけられ,復活されたイエス様の命につながっているのです。
羊飼いと羊が固く結ばれているように,イエス様とイエス様を信じる人も固く結ばれているのです。
聖書を通してイエス様の御言葉を聞いたら,お返事しましょう。
「イエス様。あなたに従います」と祈りましょう。
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(子どもメッセージ 西川さん)

今日はオンラインで活動をしました。
今日はみんなで「冬のしりとり」をしましたよ。
でも,「冬」だけだと難しいから,最後には普通のしりとりになりました(笑)
楽しい時間でした(*^^*)
ではではまた来週~!
今週から学校や幼稚園が始まる人も多いかもしれませんね。
短い3学期ですが,みんな元気にすごせますように!

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2022.01.11 Tue

1月10日の様子


今日はしまちゃんが報告してくれます。

今日は、新年最初のCSの活動です。
冬休み中と言うこともあり、1人の参加でJくんがオンラインで参加してくれました。
こどもメッセージは、桂子さんです。
ヨハネによる福音書3章3節から5節の聖書のお話をしてくださいました。
ニコデモさんは、夜にこっそりイエスさまに会いに来ました。
何故こっそりだったのでしょうか?
ニコデモさんは、ファリサイ派の仲間でした。
ファリサイ派の人たちは、決まりがたくさんあって、安息日に仕事をしてはいけない、病気の人を助けたりしてはいけないということを言ってました。
ニコデモさんは、もしかしたらイエスさまの方が正しいのかも知れないと思い、夜に訪ねてきたのですね。
イエスさまは、ニコデモさんに「新たに生まれなければ、神の国を見ることができない」と言われました。
神の国は、主の祈りの中の御国が来ますように。神様の御心が実現しますように。とお祈りしますね。
ニコデモさんは、イエスさまに「もう一度生まれることができますか?もう一度母親の胎内に入って生まれることが出来ましょうか?」言いました。
イエスさまは、お答えになります。「はっきり言っておく。だれでも水と霊によらなければ神の国に入ることは出来ない」と。
水は、洗うことを意味します。
心の中のきたないものを神さまの力によって洗い流してもらい、そうしたら神さまの御心がわかるようになる。
また、こどものようにならなければ、神の国に入ることができないとも言われます。

今日は、冬休みにどこかへ行ったか聞いてみました。
Jくんは、スキーに行ったそうです。ナイターで、行ったそうです。
活動の最後に、自分で作ったゲームをみせてくれました。
ビー玉を使い点数のついてところに入れるゲームでした。
やってるところを見せてくれました。
今度、もって来てみんなで遊びたいですね。
(報告 しまちゃん)

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