| main |
2021.12.26 Sun

12月26日 今日の活動


皆さんこんにちは。
今日は清水のおばちゃんがお話ししてくれます。

マタイによる福音書2章10節、11節

今日の箇所で「別の道を通って帰った」というのが、おばちゃんは不思議だったそうです。
みんなお祝いしてうれしいのに、なんで別の道を通ったのかな?と。
それから、「みつげ」という言葉に気づいたそうです。
みつげというのは、神様が教えてくれたお知らせのこと。
博士たちは、赤ちゃんのイエス様を見て「本物の王様だ」ということがわかりました。
でも、それをヘロデ王に報告したら、イエス様が殺されてしまうかもしれない、と思ったから、別の道を通って帰ったのかなと思ったそうです。
Tくんも「ページェントでやったから知ってるよ」と教えてくれました。
私たちはお誕生日をお祝いします。
イエス様のお誕生日もお祝い出来たら嬉しいね。
(お話 清水さん)

今日はオンラインでおこないました。
クリスマスにあった嬉しいことやプレゼントをみんなで見せたり、教えたりしました。
プレゼントにみんな素敵なものをもらったり、おいしいものを食べたりして、楽しかった様子が伝わってきました(*^^*)
クリスマスは嬉しいですね。

来週のCSはお休みです。
また1月9日に待ってるよ~。
お正月、風邪ひかないように元気に過ごせますように!
1年間CSブログにお付き合いくださりありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。

良いお年をお迎えください(*^^*)

ぽちっと拍手をお願いします。
励みになります。
続きを読む
Category: 活動の内容 Comments (0)
2021.12.19 Sun

12月19日 CSクリスマス会


皆さんこんにちは。
今日の子どもメッセージは、むつみさんがお話してくれます。

サムエル記上 2章1節から11節
今日は嬉しいクリスマスですね。
こうして、いつも来てくれているお友達や、久しぶりのお友達に会えてとっても嬉しいです。
今日のお話は、ハンナさんという人の祈りが出てきました。
さっき読んでもらったなかで、不思議に思ったのは、「主にあってわたしの心は喜び」というところです。
「主にあって」というのは、神様のなかで、とか、神様との関係の中で、という意味だそうです。神様との関係の中で喜ぶってどういうことかな、と思いました。

ところで、みんなはクリスマスにプレゼントをもらうかな? 
私もこの前ある人から一冊の本をもらいました。
その本は写真や言葉が書いてあってとてもキレイで、すてきなプレゼントをもらったことがとっても嬉しかったです。
でもそれ以上に嬉しかったのは、その人がプレゼントにつけてくれたカードに「この本を見たときに、すぐにむつみさんが目に浮かびました」と書いてあったことです。
みんなも、もしかしたら、素敵なものを見つけたときや、面白い話を聞いたとき「これ、○○ちゃんが喜びそうだな」とか「あの話、○○くんに話したら絶対笑うよね」とか、思うことがあるんじゃないかなと思います。
大好きな人や、仲良しの人のことを思い浮かべる時は、自分も嬉しいし、そんな風に思われる相手も嬉しいと思います。
私も、そのカードの言葉を見たとき、私のことを思い出してくれたんだなあ、と、とっても嬉しかったです。
そして、ふと、「神様って、いつもいつもこんなふうに、私たちのことを思い浮かべていてくださるんじゃないかな」と思いました。
私たちは人間なので、毎日ずっと誰かのことを思い続けることはできません。
寝ている間はもちろんできないし、それぞれみんなすることもたくさんあるよね。
でも、神様は、いつもいつも、私たちひとりひとりのことを思ってくださっています。
私たちが生まれる前からずっと、今も、そしてこれからも、変わらずにずっと大好きなんです。
誰かに、「大好きだよ」と言われたら、どんな気持ちがするかな? 恥ずかしい? 照れちゃう? でもきっと嬉しいんじゃないかな。

さっき読んでもらった「主にあって喜び」という言葉をもう一度思い出してみると、「神様がいてくださるから、私は嬉しい」ということなのかなと思いました。
私たちは、できないこともたくさんあるし、疲れるときもあるし、時には喧嘩をしたり、嫌な気持ちになったり、悲しくなったり、神様を忘れてしまったりするときもあるけれど、そんなときでも、神様は絶対に私たちのことを忘れないし、いつも私たちと一緒にいてくださいます。どんなみんなも大好きだよと言ってくださいます。だから、私たちは喜ぶことができるのかなと思いました。

クリスマスに、神様は私たちに「イエス様」という贈り物をくださいました。
私たちのことを神様はよく知っておられて、私たちにイエス様が必要だ、ということもよくご存知で、私たちに一番大切な贈り物を送ってくださったんだなと思います。
それは、神様が私たちことを大好きだからです。
嬉しいなあと思います。
みんなも、神様から愛されていること、いつも大好き! って言ってくださっていることを思い出して、このクリスマスのときを喜んで過ごせたらいいなあと思います。
(子どもメッセージ むつみさん)

今日はCSクリスマス礼拝でした。
20211219_135636_copy_604x806.jpg
みんなで一本ずつろうそくをつけて・・・
光があるって嬉しいなあと思いました。

礼拝のあとは、ちよぴーが「動かない映画」を見せてくれました。
Point Blur_20211219_165527_copy_360x480

みんなもよく知っている人たちが登場して、たくさん笑ったね。

それから、謎のお手紙が届きました。
そこに書かれていたのは「インマヌエル」の文字。
インマヌエルってどういう意味なんだろう? とみんなでヒントを元に探しに行きます。
Point Blur_20211219_163040_copy_360x480
5年生のSくんが大活躍!
みんなに大きな声で伝えてくれました。
「インマヌエル」って「神は我々と共におられる」という意味でしたね。
聖書のどこに書いてあるかな、と調べるお友達もいましたね。すごい!

それから,Rちゃんがリコーダーを吹いてくれたり
Point Blur_20211219_163018_copy_360x480
(とっても上手でした☆)
みんなでフルーツバスケットをしたりして過ごしました。
帰りにはプレゼントももらって嬉しかったね。

寒い中でしたが、久しぶりのお友達もいつも来てくれているお友達もたくさん来てくれて嬉しかったです。
また一緒にすごせたらいいね(*^^*)

クリスマスの喜びをみんなで分かち合えますように!

ぽちっと拍手をお願いします。
励みになります。
続きを読む
Category: 活動の内容 Comments (0)
2021.12.18 Sat

12月12日のようす

今日の子どもメッセージはちよぴーがお話してくれます。
神さまがイエス様をこの世に送って下さった…
        イザヤ 40:1~11

イザヤさんは、神さまの言葉をイスラエルの人々に伝える働きをする人でした。
神さまの気持ち、私に顔を、心を向けてほしい…その気持ちを何度も何度も伝えてくれたのですが、イスラエルの人々は、何度も何度も神さまを裏切ってきてしまいました。そのために生まれた国を追われ、他の国で苦しい生活をすることになっていました。
このイスラエルの人々に、神さまはあなたのことは見捨てていないよ、慰めの言葉を伝える!と力強く言ってくださっている、と言うのです。
皆さんは、慰められたことがありますか?
 慰められるって何だろう…、少し難しい言葉かもしれません。例えばとてもがっかりしたり、辛いときに、声をかけてもらったり、痛いところをさすってもらったりすると、なんだかホッとしたり、元気になったりしますね。そんな時に慰められたな~という言葉を使います。
 
 聖書の中には、神さまの言葉がこんなにたくさん(厚さを見てみてくださいね)詰まっています。
この言葉こそが、神さまが私たちに下さった、慰めとなる、力を頂ける言葉なのだよ、イザヤさんは、そのことを伝えたかったのでしょう。
 でも、神さまは、私たちの弱さにも気付いてくださっていました。何度も何度も裏切ってしまう、神さまを簡単に忘れるほどの人々を見て、言葉だけでは足りないのかもしれないと、神さまは、神さまのみことばをみえる形にする、そんな約束をついにしてくださったのです。
その約束とは、見える神さまのことばとして、イエス様をこの世に送るという約束でした。
私の与えることばを分かりたいなら、そこから慰められる力を得たいなら、イエスを見てごらん、イエスをあなた方のすぐ近くに、いつもいるものとして送り出すよ…私はあなたたちを見捨てはしない。だから、私にどうか心を向けてほしい…クリスマスは神さまのこんな気持ちがたくさん詰まった時なのです。クリスマスまでのこの時、神さまからのこの大きな贈り物に感謝をして、過ごしていきたいです。
(子どもメッセージ ちよぴー)

今日は、先週作ったステンドグラスを窓に飾りました。
20211212_100823~2_copy_604x806
Point Blur_20211212_143346_copy_480x360
とってもきれいです(*^^*)

来週は、朝の活動はお休みで、午後からクリスマス会をする予定です。
みんな元気に来れますように!

ぽちっと拍手をお願いします。
励みになります。
続きを読む
Category: 活動の内容 Comments (0)
2021.12.12 Sun

12月5日のようす


今日のお話はYさんです。

エレミヤ書36章1~10

今日は旧約聖書のお話。
エレミヤ書というのは、預言者のエレミヤさんのお話ということです。
神さまは、預言者エレミヤの口を通して、神様から背いてしまっているユダの国のひとたちに、このままだと滅んでしまうと語りかけました。
でも人々は神さまのことばを聞こうともしないで、それどころかエレミヤを疎ましく思って遠ざけてしまいました。
神殿に入れなくなったエレミヤは、神さまの言葉を巻物に書いて神殿で読んでもらいました。
でもユダの国の人たちは神様に背きつづけて滅んでしまいました。
そんなことはありましたが、神さまは私たちを見捨てることはありませんでした。
エレミヤの時代よりずっとずっと後の時代には、わたしたちの救い主イエス様がお生まれになりました。
神さまの悲しまれるようなことをしてしまう私たちですが、見捨てずにいてくださることに感謝して、神さまのお言葉をきいて今週一週間を過ごしていきたいと思います。
(子どもメッセージ Yさん)

今日は、しまちゃんが「くりすますのおくりもの」という絵本を読んでくれました。
20211205_094820_copy_604x806.jpg
みんな、「えー」とびっくりしたり「おもしろいね~」と感想を言ったりしながら見ていました。
心があたたかくなるお話でした(*^^*)

今日は、またまたステンドグラスの続きをしました。
20211205_101255_copy_604x806.jpg

がんばって小さい部品を切り取ったり、イメージしたものをのびのび書いたり、みんな楽しく活動していました。
来週は窓に飾りたいと思います。

ぽちっと拍手をお願いします。
励みになります。
続きを読む
Category: 活動の内容 Comments (0)