| main |
2021.11.29 Mon

11月28日のようす

みなさんこんにちは。

きょうの子どもメッセージは栄子さんがお話してくれました。

イザヤ51:4~11

「今日の箇所はイエス様という神様を信じて待つというお話しでした。
みんなは、困ったときや苦しいとき、何かを買ってほしいとき、誰に相談する?
お母さん、ママだよね。
なんでママに言うかっていうと、ママは自分を助けてくれるって信じてるから。
今日の話は、イスラエルの人たちが罪を犯してバビロンに連れていかれて働かされた時のお話し。
毎日苦しかったけれど、イスラエルの人たちは神様を信じていて、自分たちを救ってくださると信じていました。
でもなかなか救われなくて、少し気持ちが弱っていたときに、イザヤさんという人が「神様は助けてくださるから待っていて」と伝えてくれました。
「私の救いはとこしえに続き、私の御言葉は絶えることがない」と。
お母さんが助けてくれるのと同じように、神様もわたしたちを助けてくださいます。
苦しいことがあっても必ず助けてくれるから、喜んで生きていきましょうね」
(子どもメッセージ 栄子さん)

今日からアドベントです。
教会の中も少しずつクリスマスの飾りがついてきました。
20211128_092930_copy_604x805.jpg

今日のCSは、先週の続きでステンドグラスをつくりました。
少しずつ切ったり貼ったりしています。
完成が楽しみですね。

ではではまた来週~。
みんな元気に来てね(*^^*)

続きを読む
Category: 活動の内容 Comments (0)
2021.11.22 Mon

11月21日のようす


皆さんこんにちは。

今日の子どもメッセージはしまちゃんがお話ししてくれます。

ザアカイさんのお話を知っていますか?
私も小さいころに教会学校で本をもらいました。
絵本の表紙には、ザアカイさんが木の上にいて、イエス様がそのザアカイさんのいる木の下に立って、ザアカイさんのほうを向いてお話ししているような絵だったと思います。
ザアカイさんは徴税人といって、ザアカイさんの町のみんなからお金を集め、そのお金をローマの国に渡すお仕事をしていました。
時々みんなから多くお金を集めたりもしていたので、同じ町の人から嫌われていました(本当はみんなと仲良くしたかったのだと思います)。
ある日、イエス様がザアカイさんの町に来ました。ザアカイさんもイエス様を一目見ようと先回りして木にのぼり待っていました。
そして、さっきお話しした絵のところかな。
イエス様が木の下からザアカイさんに向かって「ザアカイ、今日あなたの家に泊まります」と言いました。
突然言われてびっくりしたではなく、ザアカイさんは急いで、喜んで木から降りて来て、イエス様に罪を告白(心に思っていることをはっきりと口に出して答えること)しました。
喜んでおりてきて告白したザアカイさんを見て、イエス様もどんなに喜ばれたことでしょうか。
「今日、救いがこの家を訪れた」
救いというのは、イエス様の愛のことです。イエス様の愛は、どんな人をも救います。
ザアカイさんの悲しい気持ちに気づいて、寂しさ、苦しさも、言わなくてもわかっていて呼びかけてくださるイエス様。
私たちひとりひとり、同じように神様は呼びかけて、出会って呼びかけてくださっているのだなと思いました。
(子どもメッセージ しまちゃん)

今日の活動は、先週の続きでステンドグラスを作りました。
(写真がなくてすみません・・・)
みんな自分で作りたい形を考えて、どうしたらきれいに見えるか、とか、どんなふうにしたらいいかなとか、たくさん工夫しながら作っていました。
完成した子は、みんな誇らしげに見せてくれましたよ。
また来週も続きをしたいと思います。
みんなぜひ遊びに来てね。


ぽちっと拍手をお願いします。
励みになります。
続きを読む
Category: 活動の内容 Comments (0)
2021.11.14 Sun

11月14日

皆さんこんにちは。
今日の入り口のお花はとうがらし!
子どもたちも「なにこれ~!?唐辛子!?」と喜んでいました!
20211114_113202_copy_604x806.jpg


今日の子どもメッセージは伊藤さんがお話してくれました。

ルカによる福音書18章24~27節

「お金のある人が天国に入ることは難しい。らくだが針の穴を通るほうが簡単。というお話でした。
らくだはとても大きいけれど、針の穴はとても小さい。だから、通るのは絶対無理でだけど、人間にはできないことも神様はできるとイエス様は言われました。
イエス様に従って歩むこと、イエス様は私たちひとりひとりをいつも愛してくださっているよ。日々の生活で、お祈りしたり、イエス様と接することが大切。」というお話しでした。
私たちは、できないことがあるとき「無理だ」と思ったり「できない」と思ったりしてしまいますが、神様はなんでもおできになるということ、私たちに一番良い方法を教えてくださることをいつも忘れずにいられたらいいなあと思いました。

今日のCSの活動は、クリスマスに向けて厚紙でステンドグラスを作りました。
今日はまずどんなものを作りたいか考えたり、下絵を描いたりしました。
Point Blur_20211114_134326_copy_360x480
どんなものができるか楽しみですね(*^^*)

来週はステンドグラスの続きをしたいと思います。
皆さんまた遊びに来てくださいね。
ではではまた来週~!

ぽちっと拍手をお願いします。
励みになります。
続きを読む
Category: 活動の内容 Comments (0)
2021.11.07 Sun

11月7日 今日のCS


皆さんこんにちは。
今日の子どもメッセージはむらぴーがお話ししてくれます。

新しくなった教会でこうして集まることができるようになってよかったね。
1週間に1度でもこうやって会えるとうれしいです。私も久しぶりにお話させてもらいます。
しののめ幼稚園は7月1日に認定こども園しののめになりました。
もうしののめ幼稚園はありません。そう思うとちょっとさびしいのですが、こども園になってうれしいこともあります。
みんなは幼稚園とこども園の違いはわかりますか?
いろいろあるけど、その1つは、こども園は1歳2歳の小さなお友達がいるということです。
7月から来た小さなお友達のことを前から幼稚園にいた子どもたちはとてもかわいがってくれます。抱っこしたり、手を引いて歩いたり、お話しするときはちゃんと小さい子の高さに合わせて屈んだり、顔をのぞいたりして話してくれています。
1歳の子はまだ自分のこと全部はできません。幼稚園の年長さんになればみんなひとりでジャンバーも着るし、トイレにも行けるし、お友達と手を繋いで歩くことができますが、小さい1歳はまだ先生のお手伝いが必要です。
でも最初はお家の人と離れる時に泣いていたのに、今は先生たちの顔を見ると安心して手を伸ばして一緒に歩こうとしてくれたり「、抱っこして」というように両手を伸ばしてきたりします。かわいいの。
2歳の子はまだ「むらぴー」って言えないから「らーぴー」とか「あーぴーだっこして」と言います。年長さんは「折り紙ください」とか「ガムテープ頂戴」っていうけれど、2歳の子は、自分の思いのまま行きたいなと思ったら入ってきます。
そういう時は、むらぴーも嬉しいからすぐ抱っこしちゃう。膝にのせて窓から道路のほうを見たり、ちょっと遊んでやったりして、お部屋の方に連れて行きます。
皆も小さい時お父さんやお母さんに抱っこしてもらったでしょう。なんかうれしいよね。
抱っこする方もされる方もあったかくて幸せな気持ちになります。

さあ、それでは今日の聖書の場面を頭の中で考えてみましょう。
イエス様が、たくさんの人たちにお話ししているのを、子どもたちが見つけました。「お母さん、イエス様がいらっしゃったよー」「イエス様だ、わーい」って。イエス様を見つけた子どもたちが大喜びで走っていきます。赤ちゃんを抱っこしたお母さいんたちも、赤ちゃんが元気に大きく育ちますようとイエス様にお祈りしてもらいたくて近くまできたのでした。大勢の小さな子どもたちや赤ちゃんを抱いたお母さんが走ってやってきましたが、イエス様の周りには人がいっぱい、なかなかそばに行くことができません。
そのうち抱っこしていた赤ちゃんはアンアン泣き出すし、子どもたちは「イエス様ー・イエスさまー」と大きな声で呼びはじめました。
すると、お弟子さんたちが飛んできて通せんぼして言いました。「イエス様の声が聞こえないよ」「お話の邪魔になるから向こうへ行って。イエス様はおいそがしいんだ。あっちへいきなさい」
「えーだめなの。」子どもたちはがっかり、お母さんたちも小さな赤ちゃんを連れて走ってきたのに、悲しい気持ちになって、帰ろうとしました。
すると、イエスさまが大きな声で呼びました。
「大丈夫。さあおいで。みんな遠慮しないでこっちへいらっしゃい」「わーい、いいんだって。行こう。行こう」子どもたちは走ってイエス様の所に行きました。
イエス様はお弟子さんたちを叱っていいました。
「子どもたちが来るのを止めてはいけないよ。私はこどもが大好きだからね。天国はこの子どもたちのものですよ」
そして一人ひとりを抱っこしてくださいました。「みんなのこと大好きだよ。いつでもどんな時でも私の所においでまっているよ」って言ってくださったでしょうね。

むらぴーの所に来る2歳のKくんは、むらぴーの仕事が忙しくても給食を食べていても何もわからないから、自分の思いだけで「だっこして」とくるんだけど、ちゃんと抱っこしてもらえるんだよね。イエス様の所にもKくんのように、何にもわからなくてもいいし、できなくてもいいから「イエス様大好き」と言ったり、「抱っこ」って行くと、イエス様の優しさや温かさや恵みをいっぱいもらうことができます。
でもだんだん大きくなってくると今は行っちゃいけないのかなと遠慮したり、周りの人と自分を比べたりして、自分の方が頑張ったからとか、自分のほうがたくさんほめられたから神様の愛も祝福もいっぱいもらえるんだと思ったり、あの子より僕の方が献金いっぱいしてるから天国に行けるんだとか勘違いしてしまう人もいるのです。そういう風に思うのは違うよってイエス様は言われます。
ただお母さんに連れてこられる子どもたちのような心を持つ人、イエス様大好きっていう人が天国にはいれるんだよってイエス様はおっしゃったと今日の聖書に書いてあったのかなと思います。

祈り
神さまは一人ひとりに働いてその歩みを祝福し、導いて神様のくにに招いておられます。大人も子どもも共に招かれたことを喜び合うことができますように。
(子どもメッセージ むらぴー)

今日のCSの活動には、久しぶりにKくんが来てくれました!
すっかり大きくお兄さんになっていてびっくり!
でも、前と変わらず優しいKくんでした(*^^*)
また遊びに来てね。

今日は、来週から作る予定の紙のステンドグラスの説明をしまちゃんがしてくれました。
20211107_095527_copy_604x805[2750]
黒い厚紙とセロファンを使って作ります。
デザインはクリスマスらしいものや冬っぽいものを作れたらいいなあと思います。
来れる人は来週から作り始めたいです。
もし来れない人やおうちで作りたい人は、おうちで作れるように準備したいと思います。
どんなものができるのか楽しみですね(*^^*)

ではではまた来週~
みんな元気に過ごせますように!
続きを読む
Category: 活動の内容 Comments (0)
2021.11.05 Fri

10月31日 今日の活動

今日の子どもメッセージはK(M)さんがお話してくれます。

ルカによる福音書 17章11~19節

イエス様がエルサレムという場所へ行く途中にサマリヤとガリラヤという場所の間を通った時のお話です。
イエス様が村に入ると10人の重い皮膚の病気に苦しんでいる人がいました。
病気に苦しんでいた10人はイエス様を見つけると「私たちを憐れんで(助けて)下さい」をいいました。
この声を聴いたイエス様は祭司のところに行くように言われます。
そこで重い皮膚病に苦しんでいた10人は祭司のところへと移動したのですが、到着する途中で重かった皮膚の病気が治ったのです。奇跡ですよね。
そのうちの1人だけはイエス様の元へ戻ってきて足元にひれ伏してイエス様に感謝しました。
戻ってきたのはサマリヤ人でした。
戻って来なかったのはユダヤ人でした。
ユダヤ人とサマリヤ人はとても仲が悪く、ユダヤ人はサマリヤ人を見下しているのが通常でした。
病気で苦しんでいた時には共に痛みを共有する仲間という立ち位置で一緒に居たのですが、完治すると元の様に一緒には居なくなりました。

皆さんも今、体験している通り、新型コロナウイルスで世界的に大変な事態になっています。
一時の様に日本国内だけで何千人もの患者が見つかるといった状況ではありませんが、気を許すと再び増える可能性はあります。
月寒教会やCSでも集まる事が難しい時期はZoomを用いてリモートで教会員同士やCSのお友達と繋がっていました。
人と人とは簡単に繋がることが出来る反面、些細な事で簡単に切れてしまいます。
一度切れると再び繋がることは難しいでしょう。
私たちに与えて下さった神様との繋がりや友達との繋がりを感謝して日々を歩み楽しんでゆきたいと思います。

今まで楽しいことが出来なかったので、みんなで集まれる時間が出来たら夏期キャンプや教会お泊り会、近くの公園等への散歩などいっぱいしたいと考えてます。
(子どもメッセージ K(M)さん)

今日は、たくさん集まってくれました。
Point Blur_20211031_160140_copy_480x360
久しぶりに会えたお友達もいて、みんな喜んでいました(*^^*)
オンラインでも会えるけど、やっぱり実際に会えると喜びも大きいですね。
今日は、先週作った月寒教会73歳のお誕生日のお祝いの飾りつけの続きをしました。
RちゃんとMちゃんが、家でかわいい飾りを作ってきてくれたので、それも飾りましたよ。
Point Blur_20211031_160216_copy_360x480
通りからもよく見えるガラスに飾ったので、皆さんも通りかかったらじっくり見てみてくださいね(*^^*)

ではではまた来週~!
みんな元気に来てね♪

ぽちっと拍手をお願いします。
励みになります。
続きを読む
Category: 活動の内容 Comments (0)