2021.08.29 Sun
皆さんこんにちは。
今日の子どもメッセージは、ちよぴーがお話ししてくれます。
子どもメッセージ 「ある日、突然…」
マルコ 15:37~39
今日は、とても辛く悲しい場面の続きです。
イエス様は「神さま、どうして私を忘れて、見捨てられたのですか?」と叫び、最後に大声を出されて息を引き取られました。
そんな場面で、死刑を行う百人隊長は、十字架の上で亡くなるイエス様を見て、「イエス様は、ほんとうに神の子だった!」と言うのです。(百人隊長さんは、普段はたくさんの兵隊さんを束ねて、先頭に立っていた人のようです。)
みなさんは、ここで気付いたかな?
実は聖書には、百人隊長は、これこれの理由で、「イエス様は神の子!」と信じました。とは書いていないのです。
百人隊長は、なぜ、この時、そう思い叫んだのだろう…
みなさんは、どう思いますか?
私はここで、しばらく、立ち止まり、どうしてなんだろう?と思いめぐらしてしまいました。
そして、こんな気持ちになりました。
百人隊長は、ずっとイエス様は神の子かもしれないぞ、と考えていたわけではなく、この時、突然、急に! “そうなんだ!” と気付いたのではないかな、だからこんな風に叫んだのではないのかな、と。
神様は、いつ・どこで、私たちに、(信じる気持ちを与えてくださるようにして)会ってくださるのかは、わからない…百人隊長もびっくりしたことでしょう。
神様は、私たちの力でもなく、今これを読んでくれているあなたの力でもなく、私たちもびっくりする形で、出会ってくださる方なんだ…そのことを今日はみんなと一緒に知ることができて、嬉しいです。
今これを読んでくれている人の中にも、イエス様のことは知っているけど、ほんとに神様の子どもなのかな~?神様なのかな?本当はわからないや…と思っている人もたくさんいると思います。
でも、そんなみんなも、神様は、自分にもきっと出会ってくださる!そのことを楽しみに待てたらいいな、と思います。
聖書に書かれていることをみんなと読みながら、楽しみに待てたらいいな、と思います。
悲しい場面のお話ですが、そこにこんな喜びが、かくされていましたね。
百人隊長は、その後どんなふうに生きていったのでしょう?そのことを今度はまた、みんなと考えてみたいな?とも思いました。
祈り 神さま、あなたは、いろいろな形で、私たちには知ることができない形で、
私たちに会いに来てくださる方なのですね。
そのことを嬉しく待ち続けたいです。
このお祈りを、イエス様のお名前を通しておささげ致します。
アーメン
(子どもメッセージ ちよぴー)
今日は、「先週の続きがしたーい!」という声があり、先週のつづきの、物しりとりをしました。
今日のお題はなかなか難しく、探すのに時間がかかりました(笑)
でも、見つけたら嬉しい♪
楽しい時間をすごせました。
また来週もみんな元気に集まって楽しい時間が過ごせたらいいなあと思います。
みんなぜひ参加してくださいね。
夏休みが終わりましたね。
どんな夏休みでしたか?
学校や幼稚園が始まって、疲れていないかな?
もしかしたら、身近に、病気の人がいる人や、心配なことがある人も、いるかもしれません。
不安なときは、その気持ちに落ちつぶされそうになることがあるかもしれないけれど、どんなときにも、神様が一緒にいて、どんなときでも神様が一番よい方法を教えてくださいます。
そのことに信頼して、神様に委ねて、歩むことができますように。
新しい一週間も神様の豊かな恵みと祝福がひとりひとりにありますように。
ではではまた来週~!
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8月29日オンラインCS
皆さんこんにちは。
今日の子どもメッセージは、ちよぴーがお話ししてくれます。
子どもメッセージ 「ある日、突然…」
マルコ 15:37~39
今日は、とても辛く悲しい場面の続きです。
イエス様は「神さま、どうして私を忘れて、見捨てられたのですか?」と叫び、最後に大声を出されて息を引き取られました。
そんな場面で、死刑を行う百人隊長は、十字架の上で亡くなるイエス様を見て、「イエス様は、ほんとうに神の子だった!」と言うのです。(百人隊長さんは、普段はたくさんの兵隊さんを束ねて、先頭に立っていた人のようです。)
みなさんは、ここで気付いたかな?
実は聖書には、百人隊長は、これこれの理由で、「イエス様は神の子!」と信じました。とは書いていないのです。
百人隊長は、なぜ、この時、そう思い叫んだのだろう…
みなさんは、どう思いますか?
私はここで、しばらく、立ち止まり、どうしてなんだろう?と思いめぐらしてしまいました。
そして、こんな気持ちになりました。
百人隊長は、ずっとイエス様は神の子かもしれないぞ、と考えていたわけではなく、この時、突然、急に! “そうなんだ!” と気付いたのではないかな、だからこんな風に叫んだのではないのかな、と。
神様は、いつ・どこで、私たちに、(信じる気持ちを与えてくださるようにして)会ってくださるのかは、わからない…百人隊長もびっくりしたことでしょう。
神様は、私たちの力でもなく、今これを読んでくれているあなたの力でもなく、私たちもびっくりする形で、出会ってくださる方なんだ…そのことを今日はみんなと一緒に知ることができて、嬉しいです。
今これを読んでくれている人の中にも、イエス様のことは知っているけど、ほんとに神様の子どもなのかな~?神様なのかな?本当はわからないや…と思っている人もたくさんいると思います。
でも、そんなみんなも、神様は、自分にもきっと出会ってくださる!そのことを楽しみに待てたらいいな、と思います。
聖書に書かれていることをみんなと読みながら、楽しみに待てたらいいな、と思います。
悲しい場面のお話ですが、そこにこんな喜びが、かくされていましたね。
百人隊長は、その後どんなふうに生きていったのでしょう?そのことを今度はまた、みんなと考えてみたいな?とも思いました。
祈り 神さま、あなたは、いろいろな形で、私たちには知ることができない形で、
私たちに会いに来てくださる方なのですね。
そのことを嬉しく待ち続けたいです。
このお祈りを、イエス様のお名前を通しておささげ致します。
アーメン
(子どもメッセージ ちよぴー)
今日は、「先週の続きがしたーい!」という声があり、先週のつづきの、物しりとりをしました。
今日のお題はなかなか難しく、探すのに時間がかかりました(笑)
でも、見つけたら嬉しい♪
楽しい時間をすごせました。
また来週もみんな元気に集まって楽しい時間が過ごせたらいいなあと思います。
みんなぜひ参加してくださいね。
夏休みが終わりましたね。
どんな夏休みでしたか?
学校や幼稚園が始まって、疲れていないかな?
もしかしたら、身近に、病気の人がいる人や、心配なことがある人も、いるかもしれません。
不安なときは、その気持ちに落ちつぶされそうになることがあるかもしれないけれど、どんなときにも、神様が一緒にいて、どんなときでも神様が一番よい方法を教えてくださいます。
そのことに信頼して、神様に委ねて、歩むことができますように。
新しい一週間も神様の豊かな恵みと祝福がひとりひとりにありますように。
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Category: 聖書のおはなし
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2021.08.22 Sun
今日の聖書のお話は久美子さんがしてくれます。
今日の聖書はイエスさまが十字架につけられた時のペトロさんのお話ですが、私は聖書を読んでからペトロさんがイエスさまに一生懸命伝えようとした言葉のことを考えました。
今日読んだ聖書の少しまえのところ、イエスさまがまだ十字架につけられる前は、ペトロさんは「イエスさまにずっとついていきます。」と言っていましたし、心からそう思っていたと思います。
でもイエス様が殺されそうになりたくさんの人々が敵のようになってしまうとペトロさんもこわくなって「イエス様のことを知らない」と言ってしまいました。
そしてすぐペトロさんはイエスさまの言葉を思い出して泣きました。
私だったら、できないかもと思うことは言葉に出して言わなければよかったと思ったりします。
でも、もっと後でペトロさんはやっぱりこのことをちゃんと伝えていてよかったと思ったのではないかと私は思うのです。
大切なことは、「神さまを信じています、神さまをこれからも信じて一緒にいさせてください」と言葉で伝えることだと思います。
神さまが一番喜んでくださるのはそのことです。
できる、できないは関係なく、「神さまを信じてます」と言ってくれること。
神さまとお話しするお祈りのときにいつもお伝えできるといいですね。
でも神さまを信じているかわからなくなるとき、本当に私は信じているのかな、信じていないのかも、信じられないよ、と思う時も私たちにはたくさんあると思います。
そんなときはそう思っていることを神さまに伝えてください。
私もそんなときは私の心を変えてくださいと一生懸命お願いします。
そんなふうに変わりたいと思うみんなの心を神さまは知ってくださり、ムリヤリ信じなさいと命令するのではなく、ひとりひとりに必要なことをくださって、やさしく心がゆっくりと変わっていくようにしてくださると思います。
私たちのお祈りは小さくて、神さまに聞こえるかなあ、たくさんの人がお祈りしてたら神さまに聞こえないかもしれないなと思ったりするけれど、神さまに届くようにいつもイエス様がそばで私たちのお祈りを神さまに届けて下さっています。
だから、大丈夫。
みんなお祈りの最後に『このお祈りをイエスさまのお名前をとおしてお祈りいたします』って祈っていますね。
イエスさまの名前ということは、私たちはイエスさまを呼んでイエスさまに神さまへのお祈りを届けてもらってるんですよ。
イエスさまは本当にいつも私たちを助けて下さる方です。
今日もたくさん、神さま、イエスさまにお祈りできたらいいなと思います。
では、目を閉じて、心を神様に向けてみんなと一緒にお祈りします。
イエスさまをくださった神さまに感謝いたします。今日も明日もいっぱい神さま、イエスさまとお話しできるようにして下さい。お祈りさせてください。言葉でつたえられない私たちの心もイエスさまが伝えて下さいますようにお願いします。夏休みが終わりました。またみんなの心と体を守ってください。今困ったり苦しんだり、悲しんでいる人に助けがありますように。このお祈りをイエスさまのお名前をとおしてお祈りいたします。 アーメン
(子どもメッセージ 久美子さん)
今日のCSの活動は、オンラインで「ものしりとり」をしました。
最初の言葉は「スプレー」の「れ」で、みんなそれぞれ家にある「れ」のつくものを持ってきて画面に見せてくれました。
Jくんが持ってくるのすごく早かったです(笑)
次は、Jくんの持って来てくれた「レモン果汁」の「う」の付くものをみんなでそれぞれ探しました。
そんなふうにして、どんどんしりとりを続けていって、とっても楽しい時間になりました♪
いつもいろんなアイディアで楽しいことを考えてくれるしまちゃん、ありがとう!
みんなも、いっぱい参加してくれてありがとう!
また来週もオンラインで9時半~10時10分でおこないます。
初めての人も、いつも楽しみにしてくれている人も、みんなぜひ参加してくださいね(*^^*)
ではではまた来週~!
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8月22日 聖書のおはなし
今日の聖書のお話は久美子さんがしてくれます。
今日の聖書はイエスさまが十字架につけられた時のペトロさんのお話ですが、私は聖書を読んでからペトロさんがイエスさまに一生懸命伝えようとした言葉のことを考えました。
今日読んだ聖書の少しまえのところ、イエスさまがまだ十字架につけられる前は、ペトロさんは「イエスさまにずっとついていきます。」と言っていましたし、心からそう思っていたと思います。
でもイエス様が殺されそうになりたくさんの人々が敵のようになってしまうとペトロさんもこわくなって「イエス様のことを知らない」と言ってしまいました。
そしてすぐペトロさんはイエスさまの言葉を思い出して泣きました。
私だったら、できないかもと思うことは言葉に出して言わなければよかったと思ったりします。
でも、もっと後でペトロさんはやっぱりこのことをちゃんと伝えていてよかったと思ったのではないかと私は思うのです。
大切なことは、「神さまを信じています、神さまをこれからも信じて一緒にいさせてください」と言葉で伝えることだと思います。
神さまが一番喜んでくださるのはそのことです。
できる、できないは関係なく、「神さまを信じてます」と言ってくれること。
神さまとお話しするお祈りのときにいつもお伝えできるといいですね。
でも神さまを信じているかわからなくなるとき、本当に私は信じているのかな、信じていないのかも、信じられないよ、と思う時も私たちにはたくさんあると思います。
そんなときはそう思っていることを神さまに伝えてください。
私もそんなときは私の心を変えてくださいと一生懸命お願いします。
そんなふうに変わりたいと思うみんなの心を神さまは知ってくださり、ムリヤリ信じなさいと命令するのではなく、ひとりひとりに必要なことをくださって、やさしく心がゆっくりと変わっていくようにしてくださると思います。
私たちのお祈りは小さくて、神さまに聞こえるかなあ、たくさんの人がお祈りしてたら神さまに聞こえないかもしれないなと思ったりするけれど、神さまに届くようにいつもイエス様がそばで私たちのお祈りを神さまに届けて下さっています。
だから、大丈夫。
みんなお祈りの最後に『このお祈りをイエスさまのお名前をとおしてお祈りいたします』って祈っていますね。
イエスさまの名前ということは、私たちはイエスさまを呼んでイエスさまに神さまへのお祈りを届けてもらってるんですよ。
イエスさまは本当にいつも私たちを助けて下さる方です。
今日もたくさん、神さま、イエスさまにお祈りできたらいいなと思います。
では、目を閉じて、心を神様に向けてみんなと一緒にお祈りします。
イエスさまをくださった神さまに感謝いたします。今日も明日もいっぱい神さま、イエスさまとお話しできるようにして下さい。お祈りさせてください。言葉でつたえられない私たちの心もイエスさまが伝えて下さいますようにお願いします。夏休みが終わりました。またみんなの心と体を守ってください。今困ったり苦しんだり、悲しんでいる人に助けがありますように。このお祈りをイエスさまのお名前をとおしてお祈りいたします。 アーメン
(子どもメッセージ 久美子さん)
今日のCSの活動は、オンラインで「ものしりとり」をしました。
最初の言葉は「スプレー」の「れ」で、みんなそれぞれ家にある「れ」のつくものを持ってきて画面に見せてくれました。
Jくんが持ってくるのすごく早かったです(笑)
次は、Jくんの持って来てくれた「レモン果汁」の「う」の付くものをみんなでそれぞれ探しました。
そんなふうにして、どんどんしりとりを続けていって、とっても楽しい時間になりました♪
いつもいろんなアイディアで楽しいことを考えてくれるしまちゃん、ありがとう!
みんなも、いっぱい参加してくれてありがとう!
また来週もオンラインで9時半~10時10分でおこないます。
初めての人も、いつも楽しみにしてくれている人も、みんなぜひ参加してくださいね(*^^*)
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Category: 聖書のおはなし
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2021.08.18 Wed
8月15日 オンラインCS
皆さんこんにちは。
今日は伊藤さんがお話ししてくれます。
マルコによる福音書8章2節~8節
イエス様が、ペトロ、ヤコブ、ヨハネを連れて山にのぼられたとき、そこで預言者エリヤとモーセが現れた場面です。
ここで、大事なことは、神様の声を聴いたこと。
イエス様は、神様の一人子、私たちを救ってくれる救い主として来られたことを、三人に示された。
みんなを救うことよりも、ひとりひとりを救うということがとても大事。
ここに出てきた3人のお弟子さんたちは、直接イエス様とお話できたけれど、私たちは聖書とお祈りを通してイエス様とお話ができる。
わたしたちのすぐそばにイエス様が立ち、私たちひとりひとりを守っていてくれることをわかっていてほしい、というお話でした。
本当にそうだなあと思いました。
イエス様は目には見えないけれど、いつも私たちのすぐそばで私たちを守り、心から愛してくださっています。
だから、どんなときでもイエス様にお話しして、祈ることができたらいいですね。
今日は、先週の続きで、平和の活動をしました。
先週「平和を実現するためにどんなことができるかな」と聞いたとき、「笑顔を絶やさない」という意見があったので、今日は「最近笑顔になったこと」とみんなで話しました。
いろいろな面白いアイディアが出て、この時間でもたくさん笑顔になりました。
なかなか実際に会って話すことは難しいけれど、オンラインでもこうしてつながってお互いに笑顔を見せることができてとてもいい時間だなあと思いました。
来週も、日曜日朝9時半~10時10分でZOOMでおこないます。
参加してみたい人は、CSスタッフに連絡するか、こちらのメッセージから連絡してくださっても大丈夫です。
ではではまた来週~。
元気に過ごしてね。
「平和を実現する人々は、幸いである。」(マタイによる福音書5章9節)
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今日は伊藤さんがお話ししてくれます。
マルコによる福音書8章2節~8節
イエス様が、ペトロ、ヤコブ、ヨハネを連れて山にのぼられたとき、そこで預言者エリヤとモーセが現れた場面です。
ここで、大事なことは、神様の声を聴いたこと。
イエス様は、神様の一人子、私たちを救ってくれる救い主として来られたことを、三人に示された。
みんなを救うことよりも、ひとりひとりを救うということがとても大事。
ここに出てきた3人のお弟子さんたちは、直接イエス様とお話できたけれど、私たちは聖書とお祈りを通してイエス様とお話ができる。
わたしたちのすぐそばにイエス様が立ち、私たちひとりひとりを守っていてくれることをわかっていてほしい、というお話でした。
本当にそうだなあと思いました。
イエス様は目には見えないけれど、いつも私たちのすぐそばで私たちを守り、心から愛してくださっています。
だから、どんなときでもイエス様にお話しして、祈ることができたらいいですね。
今日は、先週の続きで、平和の活動をしました。
先週「平和を実現するためにどんなことができるかな」と聞いたとき、「笑顔を絶やさない」という意見があったので、今日は「最近笑顔になったこと」とみんなで話しました。
いろいろな面白いアイディアが出て、この時間でもたくさん笑顔になりました。
なかなか実際に会って話すことは難しいけれど、オンラインでもこうしてつながってお互いに笑顔を見せることができてとてもいい時間だなあと思いました。
来週も、日曜日朝9時半~10時10分でZOOMでおこないます。
参加してみたい人は、CSスタッフに連絡するか、こちらのメッセージから連絡してくださっても大丈夫です。
ではではまた来週~。
元気に過ごしてね。
「平和を実現する人々は、幸いである。」(マタイによる福音書5章9節)
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Category: 聖書のおはなし
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2021.08.08 Sun
今日の子どもメッセージは、K(M)さんがお話ししてくれます。
マルコによる福音書8章31節から35節
今日の聖書の箇所では、ペトロが、弟子たちを代表してイエス様に叱られています。
しかも、「サタン、引き下がれ」とサタン呼ばわりまでされています。
「サタン」を知っていますか?
「サタン」とは敵対する者、妨害(邪魔)する者という意味です。
イエス様はペトロに対して、かなり手厳しくお叱りになりました。
サタン呼ばわりされたペトロは、相当ショックを受けたと思います。
でも、イエスはペトロのことをサタンと呼んだのではなくて、サタンがペトロの思いに入ってきて、イエス様をいさめるようにさせたからです。
イエス様は続けて「神のことを思わなくて、人のことを思っている」と言われました。
さて、お叱りになった原因は何でしょうか?
今日の聖書の箇所の最初に「殺され、そして三日の後に蘇るべきこと」を伝えられました。
イエス様が殺されるって考えれられないことですよね。
皆さんにとっても。一緒にペトロ達も同じように感じたと思います。
でも、それに従ってはならないとイエス様は言われています。
なぜかというと、自分の思いを神様に従わせる必要があるからです。
このことは私たちの生活全般でも言える事なのです。
話は変わりますが、最近は暑い日が続いて「何もしたくない」って思ってませんか?
今日は8月8日。8月には決して忘れてはいけない出来事が幾つかあります。
広島・長崎に落とされた原子爆弾。日本を含めた世界中で起こっていた戦争が終わった8月15日。
イエス様は私たちに代わって罪を受けられて十字架に張り付けになりました。
同じ過ちを繰り返さないことが私たちに求められています。
過ちは大小ありますが繰り返さないことが大切です。
きっと皆さんも数え切れないほどにお父さん、お母さんに怒られていると思います。
怒られるには理由があります。しっかりと理由を考えて同じ過ちを繰り返さないことが大切です。
(子どもメッセージ K(M)さん)
今日は、参加できる人が少なかったのですが、みんなで平和の活動をしました。

自分の手のひらを紙になぞって、その中にマタイによる福音書5章9節のみことば「平和を実現する人々は幸いである」を書きました。
そのあと、指の部分に、それぞれ「平和を作るためにできること」を書きます。
みんなに「どうしたら平和を作れるかな」と聞いたところ
・笑顔を絶やさない
・相手の気持ちを考える
・みんなのためにお祈りする
・国でけんかをしない
・人の嫌がることをしない
とそれぞれ言ってくれました。
どれも、本当にそうだなあと思います。
平和を作るって、とても難しいことだと思います。
私たちは、自分をすぐ中心に考え、自分が正しいと思ってしまうからです。
でも、そんなとき、相手はどう思っているかな、今どんな気持ちかな、自分がされたらどんな気持ちになるかな、と少し立ち止まって考えることができたら、少し「平和」になるんじゃないかなと思います。
自分が正しい! と思うとき、そこに平和はありません。
自分が同じ立場だったらどんな気持ちかな、と考えられる余裕をもって、ひとりひとりが、平和を作り出す人になれたらいいなあと思います。
イエス様が、私たちに愛を与えてくださいました。
私たちも、イエス様に倣うことができますように。
主の平和。
ではではまた来週~。
元気に過ごしてね。
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8月8日オンラインCS
今日の子どもメッセージは、K(M)さんがお話ししてくれます。
マルコによる福音書8章31節から35節
今日の聖書の箇所では、ペトロが、弟子たちを代表してイエス様に叱られています。
しかも、「サタン、引き下がれ」とサタン呼ばわりまでされています。
「サタン」を知っていますか?
「サタン」とは敵対する者、妨害(邪魔)する者という意味です。
イエス様はペトロに対して、かなり手厳しくお叱りになりました。
サタン呼ばわりされたペトロは、相当ショックを受けたと思います。
でも、イエスはペトロのことをサタンと呼んだのではなくて、サタンがペトロの思いに入ってきて、イエス様をいさめるようにさせたからです。
イエス様は続けて「神のことを思わなくて、人のことを思っている」と言われました。
さて、お叱りになった原因は何でしょうか?
今日の聖書の箇所の最初に「殺され、そして三日の後に蘇るべきこと」を伝えられました。
イエス様が殺されるって考えれられないことですよね。
皆さんにとっても。一緒にペトロ達も同じように感じたと思います。
でも、それに従ってはならないとイエス様は言われています。
なぜかというと、自分の思いを神様に従わせる必要があるからです。
このことは私たちの生活全般でも言える事なのです。
話は変わりますが、最近は暑い日が続いて「何もしたくない」って思ってませんか?
今日は8月8日。8月には決して忘れてはいけない出来事が幾つかあります。
広島・長崎に落とされた原子爆弾。日本を含めた世界中で起こっていた戦争が終わった8月15日。
イエス様は私たちに代わって罪を受けられて十字架に張り付けになりました。
同じ過ちを繰り返さないことが私たちに求められています。
過ちは大小ありますが繰り返さないことが大切です。
きっと皆さんも数え切れないほどにお父さん、お母さんに怒られていると思います。
怒られるには理由があります。しっかりと理由を考えて同じ過ちを繰り返さないことが大切です。
(子どもメッセージ K(M)さん)
今日は、参加できる人が少なかったのですが、みんなで平和の活動をしました。

自分の手のひらを紙になぞって、その中にマタイによる福音書5章9節のみことば「平和を実現する人々は幸いである」を書きました。
そのあと、指の部分に、それぞれ「平和を作るためにできること」を書きます。
みんなに「どうしたら平和を作れるかな」と聞いたところ
・笑顔を絶やさない
・相手の気持ちを考える
・みんなのためにお祈りする
・国でけんかをしない
・人の嫌がることをしない
とそれぞれ言ってくれました。
どれも、本当にそうだなあと思います。
平和を作るって、とても難しいことだと思います。
私たちは、自分をすぐ中心に考え、自分が正しいと思ってしまうからです。
でも、そんなとき、相手はどう思っているかな、今どんな気持ちかな、自分がされたらどんな気持ちになるかな、と少し立ち止まって考えることができたら、少し「平和」になるんじゃないかなと思います。
自分が正しい! と思うとき、そこに平和はありません。
自分が同じ立場だったらどんな気持ちかな、と考えられる余裕をもって、ひとりひとりが、平和を作り出す人になれたらいいなあと思います。
イエス様が、私たちに愛を与えてくださいました。
私たちも、イエス様に倣うことができますように。
主の平和。
ではではまた来週~。
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Category: 聖書のおはなし
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2021.08.01 Sun
今日から8月ですね。
今日の子どもメッセージは平原さんがお話してくれます。
マルコによる福音書8章27~30節
イエス様は多くのたとえ話で神の国のお話や病人を癒したり、多くの奇跡を起こし人々に伝道してきました。
ある時イエス様は弟子たちとフィリポカイサリア地方の村々に出かけれらました。
その時イエス様は、「人の子のことを何者だと人々は言っているのか」と弟子たちに尋ねられました。
弟子たちは「洗礼者ヨハネさ」とか「エリヤだ」とか「預言者のひとりだ」という人もいます、と答えました。
「それでは弟子のあなたたちは私を何者だと思っているのか」と問われました。
人々がどういうのではなく、あなたは私をどう思っているのか、と弟子たちの信仰を問われたのです。
これは、やがて来るイエス様の十字架にかかるときに、弟子であることの真価を試すためでした。
弟子たちは当然イエスを信じて従っています。
しかし信じるということは、誰にでもできることですが、真実に信じることは簡単なことではありません。
本当に相手を信じるということは、自分をそこに投げかけていく激しい行いです。共に道ずれになってもいい、自分自身の心も体もそこにかける決断です。
それが一般人の思いはいろいろあってもいい。
それでは弟子であるあなたたちは、わたしをどれだけ真剣に身も心も賭ける決断があるのか、とイエス様に問われたのです。
弟子のひとりであるペトロさんは「あなたはメシアです」と答えました。言葉だけはその通りです。
しかし、イエス様は「メシア」であることを誰にも話さないようにと戒められました。
どうしてでしょうか。
イエス様はメシアである栄光の姿を見せず、のちの十字架において弟子たちの真価を問うのです。明らかにしてくださるのです。
私たちはイエス様を信じて教会に来ているけれど、ひとりひとりがこの問いに答えられることを求められているのですよ。
祈ります。
神様。私たちがイエス様を真剣に求めていくことができますように。また、イエス様の行いを少しでも見習い歩むことができますように導いてください。イエス様のお名前を通してお祈りいたします。アーメン。
(子どもメッセージ 平原さん)
今日は、みんなに聖書を順番に読んでもらいました。
みんなとっても上手に読んでいましたよ。
礼拝のあとは、毎日暑いので、涼しくなるアイディアを聞いてみました。
「ペットボトルに水を入れて凍らせて扇風機に当てると涼しい!」
「プールに入る!」
「かき氷を食べる!」
といろいろ教えてくれました。
それから、みんなでビンゴ大会をしました。
オンラインでも楽しめて、小さい子か大人までみんなで遊べて、楽しいゲームだなあと思いました。
また来週もみんなで楽しいことをして過ごしたいと思います。
来週もオンラインで行います。
久しぶりのみんなも、ぜひ参加してくださいね(*^^*)
ではではまた来週~!
暑いから熱中症に気を付けてね。
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8月1日 オンラインCS
今日から8月ですね。
今日の子どもメッセージは平原さんがお話してくれます。
マルコによる福音書8章27~30節
イエス様は多くのたとえ話で神の国のお話や病人を癒したり、多くの奇跡を起こし人々に伝道してきました。
ある時イエス様は弟子たちとフィリポカイサリア地方の村々に出かけれらました。
その時イエス様は、「人の子のことを何者だと人々は言っているのか」と弟子たちに尋ねられました。
弟子たちは「洗礼者ヨハネさ」とか「エリヤだ」とか「預言者のひとりだ」という人もいます、と答えました。
「それでは弟子のあなたたちは私を何者だと思っているのか」と問われました。
人々がどういうのではなく、あなたは私をどう思っているのか、と弟子たちの信仰を問われたのです。
これは、やがて来るイエス様の十字架にかかるときに、弟子であることの真価を試すためでした。
弟子たちは当然イエスを信じて従っています。
しかし信じるということは、誰にでもできることですが、真実に信じることは簡単なことではありません。
本当に相手を信じるということは、自分をそこに投げかけていく激しい行いです。共に道ずれになってもいい、自分自身の心も体もそこにかける決断です。
それが一般人の思いはいろいろあってもいい。
それでは弟子であるあなたたちは、わたしをどれだけ真剣に身も心も賭ける決断があるのか、とイエス様に問われたのです。
弟子のひとりであるペトロさんは「あなたはメシアです」と答えました。言葉だけはその通りです。
しかし、イエス様は「メシア」であることを誰にも話さないようにと戒められました。
どうしてでしょうか。
イエス様はメシアである栄光の姿を見せず、のちの十字架において弟子たちの真価を問うのです。明らかにしてくださるのです。
私たちはイエス様を信じて教会に来ているけれど、ひとりひとりがこの問いに答えられることを求められているのですよ。
祈ります。
神様。私たちがイエス様を真剣に求めていくことができますように。また、イエス様の行いを少しでも見習い歩むことができますように導いてください。イエス様のお名前を通してお祈りいたします。アーメン。
(子どもメッセージ 平原さん)
今日は、みんなに聖書を順番に読んでもらいました。
みんなとっても上手に読んでいましたよ。
礼拝のあとは、毎日暑いので、涼しくなるアイディアを聞いてみました。
「ペットボトルに水を入れて凍らせて扇風機に当てると涼しい!」
「プールに入る!」
「かき氷を食べる!」
といろいろ教えてくれました。
それから、みんなでビンゴ大会をしました。
オンラインでも楽しめて、小さい子か大人までみんなで遊べて、楽しいゲームだなあと思いました。
また来週もみんなで楽しいことをして過ごしたいと思います。
来週もオンラインで行います。
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Category: 活動の内容
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Author:日本キリスト教団月寒教会CS
「つきさっぷ教会 CS」のブログです。
プロテスタントの教会で、札幌市豊平区月寒の地に建てられ74周年を迎えました!
CSはChurch School=教会学校のことです。
毎週日曜日、楽しく活動しています。
ブログは、基本、日曜の夜に更新しています。
その他、適宜アップします。
インスタグラムもあります。
https://www.instagram.com/tukisappu.cs/
- 日本キリスト教団月寒教会CS:1月15日 今日の活動 (01/17)
- しま:1月15日 今日の活動 (01/16)
- 日本キリスト教団月寒教会CS:10月2日 今日の様子 (10/04)
- しま:10月2日 今日の様子 (10/03)
- 日本キリスト教団月寒教会CS:子どもメッセージ&月寒公園に行ったよ。 (09/28)
- しま:子どもメッセージ&月寒公園に行ったよ。 (09/28)
- 日本キリスト教団月寒教会CS:7月24日 今日の活動 (08/01)
- 2023/08 (2)
- 2023/06 (2)
- 2023/05 (3)
- 2023/04 (2)
- 2023/03 (2)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (2)
- 2022/12 (2)
- 2022/11 (4)
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