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2021.06.27 Sun

6月27日 子どもメッセージ


皆さんこんにちは。
今日の子どもメッセージはH屋さんがお話してくれます。

マタイによる福音書7章24節から29節

「家と土台について」 

イエス様は山に登られ弟子たちにお話ししました。
イエス様のお話はいろいろなことをたとえてお話ししてくれます。
今日の聖書のところは「イエス様のみことばにしたがっていれば大丈夫ですよ。」と「岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ているそうです。」

岩の上に建てた家はたとえ大雨が降って嵐になっても大丈夫です。
砂の上に建てた家は嵐が来て大水が来て家が流されることがあります。
砂場で遊んだとき、砂で山を固く造っても、バケツで上から水をかけたらくずれてしまいますね。
そのように砂の上に丈夫な家を建てても嵐で大水が出たら家の土台が崩れて流されたり壊れたりします。
このたとえ話は、私たちがイエス様のみ言葉に従っていれば、嵐のような困難な時でも流されたり壊されたりしないように、神様を信じて生きる人は不安なことにもしっかりした対応が出来る人になります。
困難な時とは何かな?
これから友達と仲が悪くなった時や勉強がよくわからない時や病気で苦しい時なども起こりますが、心配ばかりしてもうまくいきません。
その時、おとなの人、学校の先生、お父さん、お母さん,おじいさん、おばあさん、友達のお母さんやそのお父さんなどに教えてもらえることがあると思います。 
そして教会に来ている人たちはイエス様のお話を教えてくれます。聖書の中にもいろいろな、みことばを書いてあります。そこでたくさんのことを学んで友達とも話して、少しずつイエス様のみことばを覚えていけたらもう大丈夫になれます。
今はコロナウィルスで病気が人々にうつることがあります。これから私たちこどもたちも病気にならないようワクチン注射をしなければならないこともあるかもしれません。  
色々なことがこれからも起こります。私たちは正しいことを学んで困難にも負けない子供になりましょう。
神様はいつもそばにいて私たちを守ってくださいます。
おいのりします。
「神様は私たちが弱くても、しっかり守られますから、わたしたちは嵐の中でも安心していられます。神様ありがとうございます。アーメン」
(子どもメッセージ H屋さん)

今日のCSもオンラインでおこないました。
今日は、CSの若者Rくんが、ZOOMでできるお絵描きクイズを考えてくれました!
ひとりひとり順番に、マウスでお絵描きして、何を描いたのかみんなで当てます。
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何を描いたかわかりますか?
答えは……

左上:さつまいも 右上:さくらんぼ 下:星 でした!
こっちはわかるかな?!
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なんだか複雑な形もあるけど・・・(笑)
答えは・・・

左上:適当♪(心の中の模様か!?) 右上:りんご 下:青空 でした~!

小さい子から大人まで、みんなでワイワイ楽しめました!
企画や進行をしてくれたRくん、本当にありがとうございました(*^^*)

「また機会があったらお願いしてもいい!?」と聞いたところ…
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こんなお返事が(≧▽≦)
またぜひよろしくお願いします!

最後のほうで、久しぶりにMちゃんが顔を見せてくれてうれしかったです。

来週もオンラインで活動する予定です。
みんなぜひ参加してくださいね(*^^*)
ではではまた来週~!

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Category: 聖書のおはなし Comments (0)
2021.06.20 Sun

6月20日 聖書のおはなし


みなさんこんにちは。

今日の子どもメッセージは、ちよぴーがお話してくれます。

「おんなじ」 マタイ 7:1~5

今朝、起きてからこのオンラインの礼拝に集まる迄、みなさんは誰と顔を合わせましたか?
お母さん?お父さん?お兄ちゃん?妹?友だち?…
その人のことをゆっくり思い出してみて下さい。
朝、こんなこと言ってたな~、こんなことしてたな~、

さて、思い出せましたか?
思い出せたことは、素敵なことでしたか?
それとも、う~ん!これちょっとやめてほしかったな!
聴きたくなかったな!ということでしたか?
なんだか、気になって心に残っていることって、
う~ん!!!ここ、ここ!気を付けてほしかったんだよ~~~!ていうことが多くないですか?
そうなんです。
私たちって、人のう~ん!!! ていうところが、本当に気になっちゃうんです。
なぜか、気になっちゃうし、やめてよね~!とすぐ責めてしまいます。

私は小学生の時、友だちと、先生のう~ん!が気になって、
たくさん「先生!ここ気を付けて下さい!やめてくださ~い!」と言ったことがありました。
その時先生がどんな思いでいたのかな、と今でも思うことがあります。
実は、私は大人になって、小学校の先生を勤めた時があります。
私はほんとにダメダメ先生で…
あ~“先生”と言われる仕事にはこんな大変さがあるんだなあ、自分もこんなにできないことが沢山ある!と気づかされました。
それなのに、昔先生を随分責めてしまったと気付かされ、悲しい思い申し訳ない思いで、今も心がいっぱいになります。

私たちは当たり前ですが、神さまではないですね、100%ではいられません。
失敗や欠けばかりですが、そのことをすっかり忘れてしまって、まるで私が神さまかのように、
誰かのう~ん!もう!!!を責めてしまったり、い~けないんだ!と言ってしまったり、そんなことを繰り返してしまいます。
イエスさまは、そんな欠けばかりの私たちを、まず大切なんだよと赦し愛して下さいました。
だから、誰かに、い~けないんだ!!を言う代わりに、「わかったよ~、どんまい、どんまい」と言ってみようか!
私があなたがたを赦したのと“おんなじ”ようにね、とイエスさまは言ってくださっています。
その言葉が言えた時、初めて 「うんうん、分かったよ」と、肩を抱き合い、手を取り合うことが出来るんだよ、とイエスさまは言ってくださっています。
なんだか、心がふんわり、あったかくなってきませんか。これが、神さまからの赦し・愛のプレゼントなんだな~、今日は、聖書を読み、そのことをいっぱい感じることが出来ました。
このあたたかな気持ちに満たされて、1 週間を過ごすことが出来るといいですね。

お祈りします。
神さまが、イエスさまがこの私を赦してくださいました。
誰かを責めたり裁いたりするのではなく、赦し合う道を共に歩ませてください。
このお祈りを、イエス様のお名前を通してお捧げ致します。 アーメン
(子どもメッセージ ちよぴー)

今日も、CSはオンラインで行いました。
今日はみんなが作ったものを見せ合いました。
レゴやアクアビーズ、折り紙や紙粘土……学校で作ったものや、ホットケーキ!? なつかしのルービックキューブなどなど、みんないろいろなものを見せてくれました。
作るのって楽しいよね(*^^*)
また見せてくださいね。
久しぶりのお友達の顔も見れてうれしかったです。

↓新会堂のエントランスのオルガン。
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来週の時間などはまた連絡しますね。
みんなまた参加してね~(*^^*)


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2021.06.14 Mon

6月14日聖書のおはなし

みなさんこんにちは。
今日はしまちゃんが子どもメッセージをしてくれます。
マタイ5章43-48節

「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい」
迫害する・・・少し難しい言葉ですね。害を加えて、苦しめること、いやなことをして苦しめること。
敵というのは、反対の意味でいうと味方。味方じゃない人のことが敵。
少しドッジボールを思い出してみると、敵、味方に分かれて、敵をめがけてボールをぶつけ、味方にはぶつけない。
遊びなので、ゲームが終われば、敵や味方の事は、終わりますね。
でも、本当にやっつけられたり、傷つけられたら、悲しくなるし、とっても傷つくと思います。
傷つけた相手のことを、許せないと思ってしまうかも知れません。
子どもでも、おとなでも同じかも。
私は、この聖書のことばを読んだり、聞いたりすると、いつも自分には無理だと考えてしまいます。
イエスさまが言っていることが、ときどき、それをするのは難しいと思うことがあります。
昨日のテレビで、ある女の子と、牧師先生のことをみました。
途中からだったので少し詳しいことはわかりませんが、女の子は、その牧師先生と出会った頃は、「どうせ、また見捨てられるんだろう」と思っていたようです。
周りのおとなから傷つけられたり、見捨てられたりしながら育ってきたようです。
その女の子は、牧師先生や、牧師先生の奥さんに反抗することをしたり、反抗する言葉をたくさん言っていました。
ある時には、奥さんに向けカッターナイフを向けてしまったこともありましたが、その時も奥さんは、そんなことをされても、その女の子のことを見捨てませんでした。
牧師先生も、他の周りの人にどう思われてもいい!!その女の子には、大げさなぐらいの愛情が必要だと思ったそうです。
女の子はそうして接してくれて、愛してくれる人に出会って少しずつ変わっていったようです。
「この牧師先生や奥さんは、私を見捨てない。」と思ったのでしょう。
今日の聖書のイエスさまの言葉は、女の子に向けたこの牧師先生や奥さんの姿だなぁと、思いました。
この聖書のところは、「神さまの愛」ということを教えてくれてるのだと思います。
イエスさまも十字架にかけられるとき、たくさんの苦しみを受け、たくさんのいやな言葉を言われる中、自分を十字架につけて殺そうとする人たちに対し、「父よ、彼らをお許しください。自分が何をしているのか、わからないのです。」と神さまにお祈りしてました。
イエスさまも、十字架にかけられるときに、「敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい」ということをされていたのですね。
敵を愛し、自分を迫害するもののために祈ることは、とても難しいことですが、それが神さまの言っている愛なのだと思います。

(子どもメッセージ しまちゃん)

今日のCSはまたまたオンラインで行いました。
今日は、「花の日・子どもの日」なので、リタニーを読みました。
神様が愛してくださる子どもたち、そして私たちです。
私たちもお友達や自分自身を大切にしたいなあと思いました。

来週は、それぞれ作ったものを見せ合ったり、お絵描きクイズをしたりしたいなあと思っています。
みんなまた参加してね(*^^*)

午後からは、大人の人たちが少人数で集まって転会式を行いました。
新しい礼拝堂がいよいよ完成したので、新しい会堂で集まって行うことができました。
少しだけご紹介します。
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明るくて気持ちの良い礼拝堂です。
早くみんなで集まって礼拝をおささげできたらいいなあと祈っています。
ではではまた来週~!
オンラインですが、みんなと会えるのを楽しみにしています。

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2021.06.06 Sun

6月6日聖書のおはなし


みなさんこんにちは。
今日はCSの校長先生、伊藤さんがお話ししてくれます。

聖書:マタイによる福音書5章13節~16節

皆さんお元気ですか?
今日のお話しは地の塩、世の光、山上の説教です。
イエスさまがお弟子さんたちと集まってきた多くの人にお話しされました。
あなたがたは地の塩です、と。
そして塩のこともお話しされました。
イエスさまのことをよく知って信じた人は、たとえばグループの中で明るく、やさしくかがやいて見えます。
つまり世の光のように。
地の塩、世の光、はイエスさまを知ることでつながっています。
聖書をよく読んでイエスさまのことを感じてください。

( 子どもメッセージ 伊藤さん )

今日も、オンラインでCSの活動をしました。
今日はたくさん集まってくれたので、短い礼拝のあと、それぞれ考えてきたクイズを出しました。
よく考えられたクイズや、マニアックなクイズ、しらなかった~というクイズなどなど、とても楽しい時間でした。
来週は、花の日の活動ができたらいいなあと考えています。
よかったらまたみんな参加してくださいね。

最後に、CSからのお知らせです。
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みなさん、こんにちは。お元気ですか?
CSの活動ですが、コロナの感染拡大がおさまらないので、ひき続き6月20日までお休みといたします。
おとなの礼拝もお休みです。
それ以降のことは、様子をみてお知らせしますね。
また、5月23日の日曜日からオンラインでCSの活動しています。
時間は10時から40分ほどの短い時間ですが、参加希望の方は、CSスタッフまでお声かけくださいね。
では、皆さんの体、心、暮らしが守られますように。
連絡先:メールアドレス 15milkchocokumiko@gmail.com(島田)
電話番号 011-851-6634(教会)
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オンラインでの活動も、みんな楽しんでいます。
遠くにいるお友達や、最近来ていなかったお友達も、参加できる日があったらぜひ連絡してくださいね(*^^*)


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2021.06.05 Sat

5月30日 聖書のおはなし


みなさんこんにちは。
今日の子どもメッセージはけいこさんがお話してくれます。

聖書:マタイによる福音書5章1~3節
「イエスはこの群集(ぐんしゅう)を見(み)て、山(やま)に登(のぼ)られた。腰(こし)を下(お)ろされると、弟子(でし)たちが近(ちか)くに寄(よ)って来(き)た。そこで、イエスは口(くち)を開(ひら)き、教(おし)えられた。
『心(こころ)の貧(まず)しい人々(ひとびと)は、幸(さいわ)いである。天(てん)の国(くに)はその人(ひと)たちのものである。』」


たくさんの人たちがイエスさまのお話(はな)しを聞(き)こうとして集(あつ)まってきました。
みんな、押(お)し合(あ)い圧(へ)し合(あ)い、「イエスさまのお顔(かお)が見(み)えないよ~!」と騒(さわ)いでいました。
そこで、イエスさまは人々(ひとびと)を連(つ)れて、山(やま)に登(のぼ)られました。
イエスさまが山の上(うえ)のほうに座(すわ)ると、みんなもイエスさまの周(まわ)りに座りました。
イエスさまは人々をやさしく見つめました。
そのやさしいお顔がみんなによく見えました。
イエスさまのお声(こえ)もよく聞こえました。
イエスさまはお話しを始(はじ)めました。
そのお話しは、今(いま)では『山上(さんじょう)の説教(せっきょう)』と呼(よ)ばれている、イエスさまの大事(だいじ)なお話しです。
ここでは、「〇〇な人は、幸(さいわ)いである」という言葉(ことば)が続(つづ)きます。
イエスさまは、まず「心(こころ)の貧(まず)しい人々(ひとびと)は、幸(さいわ)いである」とお話しされました。
この「幸(さいわ)い」ということばは、旧約(きゅうやく)聖書(せいしょ)では「神(かみ)さまが共(とも)にいてくださる」という意味(いみ)で使(つか)われているそうです。
「心(こころ)の貧(まず)しい人」というのは、「わたしは何(なに)もできないな~。神(かみ)さまに助(たす)けてもらいたいな」と思(おも)っている人のことです。
自分(じぶん)の弱(よわ)さを認(みと)めている人のことです。
「自分には何もできないな」と元気(げんき)をなくしてしまうこともありますね。
でも、イエスさまは、「そういう人こそ幸いだ、神さまが共(とも)にいてくださいます」と言っています。
元気がないときは、このイエスさまのお言葉を思い出しましょう。

(子どもメッセージ けいこさん)

今日もオンラインでCSの活動を行いました。
今日はたくさんのお友達が参加してくれました。
いつものお友達も、久しぶりのお友達もいて、久しぶりに顔を見れてうれしかったです。
しまちゃんが紙飛行機の作り方を教えてくれて、みんなで作りました。
先週作っておいた紙飛行機を見せてくれた子もいましたよ。
来週はそれぞれ考えてきたクイズをみんなで出し合えたらいいなあと思っています。
参加したい人がいたら、ぜひスタッフまで教えてくださいね。
日曜日の10時からZOOMを使ってオンラインで活動しています。
みんなに会えるのを楽しみにしています。

ではではまた来週~!


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